アクセスバーズ・リラクセンスボディセラピーセラピスト、コーチカウンセラー
横田です。
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先日、知り合いの70代の女性が足を骨折しました。
一人暮らしの方だから、手伝いに行きますってすぐ連絡したのですが、なんとかできるから大丈夫よ〜ってお返事でした。
そして、お一人で養生しながらも、リハビリしたり、もともと華のように明るい方なので(過去のお話を聞いているので、ただの脳天気で無いことは知っているのです)オンラインでたくさんの人と繋がって。。。
ちょうどコロナの自粛期間だったのですが、自粛明けにはすっかり元気になって、お会いした時は華やかなワンピース姿でした。
きっと無理しないで、誰かに全部やってもらって、としていたら元気になるまで、もっと長く時間がかかったのでは無いかと思います。
もちろん誰かに頼らなきゃいけない時は、それも必要ですが。自分以外の言葉での、無理をする ではなく、自分自身の意味のある 無理をする を続けていきたいと思いました。
楽しいことは、無理しているって意識なく楽しんで続けられますからね。
いつも楽しいだけって、もしかしたら無いのかもしれないなって思います。
楽しいとセットで辛いがあるという事ではなくて、楽しいを発信している人でも、何かしているって思うのです。
毎日、感謝のワークをしているかもしれない。
すごく大変な時期があったから、そこから何か変えようと思ってたくさん内観しているかもしれない。
アクセスコンシャスネスを知っている人だったら、その都度その都度、問いかけやクリアリングをしているかもしれない。
もしかしたら、楽しいことを楽しいって言葉にしようと、そこを感じる視点を持とうと思っているのかもしれない。
無理って言葉は辛い言葉でなくて、自分の中で、こうありたいな、という自分の理想に向けて、ちょっと何かやってみようっていう気持ちの現れなのかなって思いました。
少しだけ意識しないと、ついつい心の奥底にある、これまでの人生で慣れている ネガティブ習慣も出てきてしまうから、毎日毎日、違う視点を持つように少しだけ無理して続けてみること大切かなと、日々自分なりの無理しながら楽しんでます😀